世界中のみんなありがとねーー♪とコンサートなら言いたいほど、今日は久しぶりに体調が万全で、氣持ちも落ち着いた朝を迎えることができました。やっぱり苦あれば楽あり。たっぷり残業したし、乗り換えの駅でちょっと色々と考えることがあってドトールで頭を整理して帰ったし、とにかく晩ご飯はイカ刺しと冷や奴の沖縄オクラ和えという火無しメニューでした。グループ会社の親玉が説明したことは、型に決まりきった語り口。子会社として、黒だからこそ放置されて丸投げされている、励ましももらえる。決して卑下することはない、と3回も言われたことが、私には、ぷぷ、卑下してるですって?と思った氣持ちを発散できなかったから、落ち込んでいたのだとわかりました。それから、私が自分にブレーキをかけていることをまざまざと見せられた3日間でした。
- 作者: アンタイラー,中野恵津子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/08/12
- メディア: 単行本
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夜、TPが用事があってTママに電話「タイはツアーなん?ホテルやら、日程を教えて。え?ツアーじゃ無いん。・・・大丈夫なん?もし何かあったらどうする。タイまで迎えに行かないけんじゃろう」だそう。切り終わって二人でひとしきり大笑いして、ぽっちり涙。これほどまでに無償の愛に打たれたのは、生まれて初めてかもしれない。私の実家へもお喋りがてら旅行のことを言うと、あらそうね、ところでさぁと自分の話しでもちきりタイムだったし。大分ママからは移動先をファックスで送ってとのこと、せめて離発着の飛行機の便はお知らせしておこうとおもいます。