日本橋も残り一週間だと思うと、これまで大切にしていた小諸そばに対する思いもピカッと光って、思いきってエビ天ソバを頼んでみました。この小氣味いい一連の流れを生み出す女性店員さんたちとも、もう会うことはほとんど無い、おそらく無いでしょう。エビ天ソバおまちどうさま、とカウンターにすべり入る小諸ファミリーの親玉、エビ天。両隣りのオジさまたちの嫉妬混じりの視線に打たれます。
- 作者: 藤原正彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (105件) を見る
- 作者: 西村賢太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
丸いお好み焼き顔なりに、美人の日とそうでない日があります。今日は美人の日だった!TPに「ねぇ、美人の日とそうでない日があるけど、今日どっちやったと思う?」と尋ねたところ、眉根を寄せて「美人の日・・?そうじゃないと?」との回答。ゴメンゴメン、聞いた方が悪かったね!とすぐに切り上げました。
今日は働けど働けど、仕事が永遠に終わらない日でした。前席のM君が「動物ビスケットって何でこんなに美味しいっちゃろうか」とつぶやくので吹き出します。私は一日のうち何度か、だしポットで飲んだ出汁の味を思い出して、家に帰るなりグビッと飲んでみました。一日置いたら昆布のエグさが前面に。もう少し、別のかつぶしなどで実験を重ねてみます。