部屋に話しかける

昼休み、S君に節約したいと宣言すると、なか卯は?とのこと、牛丼を食べました。その後でドトールへ行くと、コーヒーをおごってくれました。ありがとう!と大きい声で言って、道行く人を眺めながらペラペラお喋りします。どうやら彼女のお父さんが全く喋ってくれない人らしく、それならもうこっちからも喋らないでおこうかなどと言うので、何度か笑いました。大丈夫よ、関係を良くしたいと思いながら何回か会えば、そのうち良くなるよーなどと励ましを込めて言ってみましたが、良くしたいとすら思わないと言うので、また笑いました。


このところ、散らかったままだった部屋に向かって、ホ・オポノポノ流でたっぷり話しかけていましたが、ついに今日、片づけの神様が降りてきました。色々思おうが、願おうが話しかけようが、祈ろうが、結局は私のこの2本の手が片づけるのですが、義務感や嫌々行動することはしたくない派なので、自分のご機嫌伺いが大変!あたしはこの世に生まれた瞬間から、嫌なことを義務だけでやったことは一度も無いかもなーと、キレイになった畳の上に寝ッ転がって考えたりしました。