地獄マンガ

monna88882012-01-13

FOBコープで、イワキパイレックスの醤油差しとソース差しを買いました。ソース容器には、つい先日仕込んだ唐辛子を砕いたものにゴマ油を注いだだけの生ラー油を入れて・・・お、い、し、い!生辣油。ご飯にタラリとかけてバクバク食べられそうなほど、美味しく出来上がって驚きました。これで生涯、ラー油を買うことは無いでしょう。


シーザー
コマツビル地下の純喫茶、濃い珈琲を飲みながらナニワ金融道の飄々とした主人公にハートをわしづかみされる至福の時。ナニ金ってこんなに面白いんだっ!そして、シーザーって最高の喫茶店です。


父から、またマンガが届きました。今回は年末年始の顛末。長生きしようねーと食べる年越しソバ、長いのをすする母、父の器には短いソバだけの場面には「長いのと短いのをちゃんと選別していると感じた」。他にも椅子に乗って高いところの作業ばかりを頼まれて無事に終わるとガッカリした顔、「落ちればイイと思っているよう」。母がひとりで外出するときに家中の暖房を切って出るので震えながら帰りを待つ様子など、サラリーマン川柳のような世界がたっぷりとつづられていました。最後に小さいメモで「お父さんの遊びに付き合ってくれてありがとう」と母の適当な文字。私が子供の頃、年末と言えば父はいつも怒り狂って、母の髪の毛をつかんで引きずり回したり、蹴りまくったり、暴れていた風景しか思い浮かばないけれど、人って本当に変わるものだな、そう思いました。そして母は仕返しとして睡眠薬精神安定剤をすりつぶして味噌汁に入れて、父に飲ませていました。毎日が地獄絵図!