これも怪奇現象?3日ほど掃除をしなかったら、メチャメチャに散らかってしまいました。家の中でゴソゴソ動けば動くほど、どこからか現れて散らかって行くモノたち。
おいおい、君たちの居場所はそこじゃないだろう、穏やかに語りかけてあるべき場所へ移動させると、あっと言う間にピカピカ。部屋がキラキラと輝いて見えます。安い掃除機でたっぷりホコリを吸って、さ、明日は金曜日。今日も色々あったけれど待ってろよー、お勤め先!
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1990/04/16
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アパートの2階がガラガラになると、驚くほど心が軽くなりました。田舎の山猿には人口密度がとても重要なのかも知れない。大きな声で笑ったり、風呂上がりに部屋の中を素っ裸で練り歩いてみたり、眠れない夜中にパジャマで近所をウロウロしたりするのも、何だかいつもよりも自然、肩が軽く感じます。不思議なものだなぁ、人口密度!