銀座のユニクロへ行ってみました。平日ということもあって買い物がしやすい!たっぷり試着して、桐島カレンさんと同じキャミソールを買います。家に帰ってTPに「うちにカレンが来たよ」と練り歩いてみせると新藤兼人の映画みたいとのこと。誉められたと思ってヨシとしましょう。
朝、両親と駅で待ち合わせて親戚の家へ。待ってたよーと本当に良くして頂いて感激、美味しいお鮨もご馳走になります。父が途中で私に「おい、ちょっと外出ようや」といきなり言い出すので何かと思えば、煙草とのこと。お父さんのナイスサポートで、青空の下プカリと一服タイムです。父にも一緒に銀座へ行こうと誘ってみたけれど、お前らだけで行っておいでと自由にさせてくれます。帰り道、母に「お母さんも大変やね、二人のおばあちゃんのお見舞いやら、孫の家族の心配やら」と言うと、堰を切ったように本当はもっとおばあちゃんたちの面倒を見てあげたいけど一緒に暮らしたらあたしがどうかなりそうになる、息子夫婦は仲悪いし、孫が可哀想でたまらん」と涙ぐんだりしていました。あんたたちはいいね、子供もおらんし金持ちでもないけど、TP君があなたのこと大事にしてくれて二人が仲いいのが一番うれしい、ばあちゃんたちもあの二人はいっつも引っ付いて仲いいから嬉しいって安心しとるよ」などと言ってくれます。私はTPとタメ年なので何でも言い合えるし喧嘩できる、誰からも心配されていないってことがあたしの幸せだわ、そう思いました。