- 作者: 内田悟
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/02/03
- メディア: 単行本
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今日あたしは、悪知恵を働かせました。上の上の人がどうしても仕事を停滞させて、何てことない案件の最後の押印をのらりくらり。メールした上で机にポストイットを貼って、プリントしたものに注意書きを加えて、2日に一度口頭で念押しし、予定表に締め切りを毎日入力してもなお、待てど暮らせど何も動かない。そこで、上の上の上の人から言い渡されているらしい会員数を増やすためだけの何かの入会ノルマについて、「前々からお願いしていること、本日中に回答を頂けたら会員登録します」と伝えたところ、速攻で席に戻って電話などして動き出した。これからは、飴と鞭を酷使しよう、そう心に決めました。
僕の小規模な生活。2巻も発売されていました。買って帰って夢中で読みます。これほどの繊細さで、かえって大胆な筆致は、西村賢太と同じくらい一生懸命に読み耽ります。素晴らしいマンガに出会えたこと、あたしは幸せ者です。
お勤め先の必殺首斬り人どもについて、誰かが名言を吐きました。たくさんの墓穴を掘って最後は自分の穴を掘るだろう。それでも、ジャンジャンと辞めさせる体勢にムカムカと嫌な氣持ちが湧いてきて、後ろの席のD君につい「首斬り名簿にあたしも入ってない?入ったとしたらすぐに教えて」と詰め寄る始末。今のところ入っていないとのこと、でも今後もし入ったら次の日から引き継ぎ資料だけをまとめて、全部終わったら家に帰っちゃおう、そう考えたりしました。