血の脈

monna88882012-11-21

とにかく揺れる揺れる、揺れまくる。お隣りの建物の取り壊しで震度3です。私の住むアパートまでぶっ壊されそうな勢いで。今日は図書館で本を返却すること、大分に郵便を出すこと、それから区のヨガ教室が最後の日でした。先生の提案で来週お食事しましょうとのこと、名簿に◯をつけます。


ヨガしよう、そう意氣込んでいたことに初めて氣づきました。毎回教室の初めには肩が張っている感覚、今日は用事を済ませて一番乗りだったので教室の窓開けて、座布団を出して、畳のうえで寝転がっていました。カツンカツンと靴音が聞こえたので起き上がると「こんにちはー、ありがとうございます」と言われたので何かしらと思うと座布団のことみたい。この人はいつも一番乗りだったのかな。ヨガの後は不思議とおしっこがしたくてたまらなくなります。代謝が上がるのでしょう。


揺れに揺れる家では、TPが平日休みの日。コタツで眠っていました。風邪が治ったら行こうと言っていたホン・サンス監督特集へでかけます。映画、ハハハ。あらゆる感情がうごめいて、流れて、イラッとして、やがて浄化されるのが不思議!憎たらしいほどの絶妙さと本氣さが伝わる会話劇です。


知人宅のタカ◯マ家問題。小姑ってきっと誰からも嫌われるでしょう。絶対的に味方についていましたが何度チャレンジしてもダメだったこと、少しずつメールを重ねるしかないでしょう。何時間でも旦那の悪口、そして自分の正しさを訴え続ける彼女には、ひとつでも面白いことを見つけて欲しい。知人の母親は、息子ながら交通事故で死んでもいいと言っています。ひどいね!お母さん。でもその裏の感情がわかる。家族ってそんなものでしょう。