最後の夢

monna88882012-12-30

先日買った、ドミニック・ローホーさんの本は危険。いつの間にか手乗りサイズの炊飯器などワンクリック注文していました。ちょうど我が家の炊飯器が壊れ始めていたからでしょうか。ごはんを炊いてしばらくすると硬質プラスチックのようにカチカチになっていたのです。小さな炊飯器は保温がないので、もうカチカチになんかならない。1.5合専用、笑っちゃうほどのサイズです。


今日はどういうわけか突然、体中に元氣がみなぎった日。溜めていた茶碗を洗って、段ボール4つをせっせと整理して、部屋を掃除して、晩ご飯の鍋を用意して、ゴミを集めて。昨日の夜はひと晩中、あらゆる友だちと親戚、お勤め先の人々や過去にお喋りした人たちががどんどん夢に出てくるので驚きました。きっと年賀状を書いていたからでしょう。数十人の人たちと夢で接していると、与えてもらってばかりで何も返せない人もいれば、私だけがグイグイと話しかけている人、遠くからそっと見守っている人のことやそっと見つめてくれる人、全体でバランスが取れているけれど、濃密な世界で蜂蜜風呂のようでした。生きるってことは濃密なことなのだなあ。初夢ならぬ最後夢の世界が繰り広げられました。よいお年Wo!