ピンクのふわふわ

monna88882013-05-11

昨日の夜、休み前の興奮と休み明けのお仕事の手順を考えているとなかなか寝付けませんでした。なので真夜中のドンキホーテへ遊びに行ったところ、スコッチの可愛いウェットタイプのワイパーを見て、前から欲しかったけど我慢しよう、レジまで何度か往復して、それでも試してみたくて贅沢買いをしました。冷蔵庫の裏まで掃除できて、嬉しい!天井も磨き上げます。


その夜の侍 [DVD]

その夜の侍 [DVD]

その夜の侍。ツタヤで借りたDVDは、もし自分が男だったら嫉妬するような映画。矛盾点を乗り越えるほどの何かは無いけれど、息をはりつめて最後まで観ました。観終わって、たまたま見た大岡越前の「人殺し〜」を思い出して話すと、ネットで同じような感想があったとTPが教えてくれました。


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桃さんのしあわせ。予告で見て、絶対にすぐに観たい!と借りたDVDは、期待があまりにも大き過ぎてサイドブレーキを引いたまま走る車のような映画でした。使用人の介護をするというアンディーラウ、ただお見舞いに行くだけ。でもそのことがなかなか出来ることじゃないってことも伝わって来ます。繊細の塊!


夜、福岡の母から「ありがとー!」と電話がありました。母の日の花が届いたようです。「ピンクがふわふわっとして可愛いよー。ぶうげんびれあ。あ、ブーゲンビリア!」父に電話を替わると、あんまり嬉しそうにするけん、その花持ってそのへん歩いて来たら?って言ったとのこと。それだけ喜んでもらえるなら嬉しいよ、というより、意味が逆転したけれど私たちこそいつもありがとう、そう伝えます。明日はきっと大分のTPママからも到着の電話があるでしょう。贈り物を送るよろこびは、計り知れないものがある。直接の母親じゃなくても、色んな場面で母親をしている人たちに心の花を送ったつもりで、ピンクのふわふわを感じました。