思い違い

monna88882014-11-16

今日は日曜日だというのにTPが夜番だと言うので、朝ごはんか昼ごはんか迷って、10時半にサンドイッチを多めに作りました。朝食の増量バージョンです。


ふと、指を折ってみると自分が今のおつとめさきに勤めて10年になると勘違いして数時間過ごしました。6年か8年どっちかだって思っていたけれど10年だった!そう思うと、一瞬いっしゅんを精一杯過ごしてきたことに、やっと承認が下りたような、誇らしい氣持ちが訪れたのです。しあわせ。しばらくうっとりした後で今のおつとめ先に入る前の職務経歴書を見ると勘違いだったことがわかって少しテンションが下がります。やっぱり8年くらいだった。


雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった (Next comics)

雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった (Next comics)

証券会社で働いたらひどい目にあった。辞めようかどうしようか悩んでいる間に、いつの間にかコンビニで買っていたマンガは、読んだ日に興奮したけれど、読み終わってみると何だか読んだことを発表したくないような不思議なマンガ。彼女の誠実さ、だんだんと自分で自分を救う感じが、タイトルと一致していない感覚?きっとひどい目にあったとは言いたくないんでしょう、あたし自身が。


さて、どういうわけだか今日は一日、部屋中をさらしの布を切ったものでアチコチ掃除し続けていました。天氣が良いのでよりホコリが目についたのかも知れません。そして、さらしのあまりの使い勝手の良さに感激しながら、家の中のさらしが切れたのでさらしを買いに自転車を飛ばしました。なぜかその途中で洋服を2枚買っていました。試着するとぞっとするくらい似合う服。すっごい美人に見える服。首周りの刺繍が華やかで、肌色に黒の糸ってところがすっごいエキゾチックで誰かに見せたいくらい、それが家に帰って着替えて家の鏡に映してみると、それほどでもなかったので軽く驚きました。…あるある。