先日、下の階のおばあさん（とはいえ、息子のおじさんからすればお母さん）が、夜中にアパート前を通る車の、タイヤが側溝を踏むときの「ガッターン」がうるさくて夜中に何度も目が覚めると言うので、区役所に電話してみたところ、いつの間にか修理が終わっていたようでした。ガタガタする部分をコンクリで固めてくれたよう。おばあさんは電話したと伝えたときにはとても喜んでくれていましたが、工事の仕上がりは喜んでくれるでしょうか。もっと大工事を期待していたようにも感じます。
区役所の人には「ガッターン！という音でアパート中の人たちが目が覚めてしまうんです。道路自体も年々沈んできていて、アパートの壁にもヒビが入っています。アパートの人たちは、いつか側溝が壊れてタイヤがはまって大変なことになるんじゃないかって心配しています」そう大袈裟に伝えてみたのだけれど…。
今日は本来なら魂の洗濯の平日定休日なのに、仕事で一部氣になるところがあって、持たされスマホで何度もチェックをしていました。せっかくの定休日を楽しめないのは勿体ないので、近くの雑貨屋まで散歩をして、フレッシュネスでお茶をしながら、福岡のＭちゃんに手紙のお返事を書きました。祖母が亡くなったことをなぐさめてくれて、最後には吹き出して笑うような手紙をくれたＭちゃんに、心をこめて返事を書く時間。いつの間にか仕事の不安もスーッと消えていました。
晩ごはんは、米国の安くて固いステーキ肉を肉たたきでガンガン叩いて柔らかくした、特大ステーキです。中はレア、ポテスパサラダを添えて。うっとりするほどの美味しさに、あたしもとうとうステーキ名人に近づいてきているな、そう実感しました。肉！
