月曜日だというのに、職場で朝からとっても嫌な司令を出されて、プツンと切れました。何であの部署のあれを私が報告書書かなきゃなんないんだ。そこからボーッとして「辞めよう」と思います。こんな思いしてまで!
上司に「すごく嫌になったので、退職します」と言うとびっくりして「そんなことで辞める必要ない!そこまでパッツンパッツンって把握してなかったから、何と何が嫌ですか?」と言うので「休みの日もずーっと働き続けていて、パワ◯ラ体質も、この部署のひとを追い詰めるようなところも、全部嫌」と答えます。それはこうしましょう、あれはああしましょうとすべて解決するようなことを言うもんだから「もしかして、引き留めようとしてくれているんですか」「当然です」「ちょっと考えますけど、ひとまず今日は帰ります」と言って、家に帰ります。
突っ伏して泣きたい。
でも泣く元気もない。
何も考えられない。
お腹が減ってきたけど何を食べたら良いのかもわからない。
電車まで遅延しちゃって、ますます泣きたくなります。
家に帰って、報告書だけを書きます。それでもやらなきゃならないしごとも目の前にたっぷりあるから、やります。夜までかかります。あれこれ洗いざらい言ってみたって目の前の状況が今すぐ変わるわけではないということが辛いところ。ワンワン!