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このところ、SHIGOTOの悪夢で目覚める回数が圧倒的に少なくなりました。それは、もう無理!と年末年始にアピールして、ようやく残業が減ってきたことに要因があります。とはいえ、まだ週に数日は悪夢で目覚めて、その日が休日だとわかると「あー、良かった!」と思います。

ここ2〜3年の地獄祭りの、その日々のなかに何か私の人生に関する大きいテーマが隠れているような気はしています。言ってみれば、ひとを恐れないとか、周りからの評価を気にしないとか、もっと大胆不敵な性格になりたいとかそういう大事な、乗り越えるべき何か。ということを年末に録画しておいたバス対鉄道の番組を観ながら考えます。


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骨折休暇中の骨折君が、ネトフリで映画観ようと言うので付き合います。デル・トロ監督。ピノッキオが最後まで木工品のまま、着色されたりお帽子被ったり赤い半ズボン履いたりしないので驚きました。

バス対鉄道旅に焼き肉が出てきたものだから、ついつい、昼は足を骨折したひとを連れて焼き肉へ。(やっぱりおいしい!エゴマの葉も2人前頼んで巻き巻き、うまい!)

交差点で骨折したひととわかれて、ひとり喫茶店へ。先日、センス抜群のおいしいもの詰め合わせと、地獄の底から引きずりあげてくれたJ先輩にお礼の手紙を書きます。何度思い返しても、ウッと心が感動する、思い出もくれた先輩。そのお返しに、私も周りに苦しんでいるひとがいたら、小さいちぎりパン程度のことでもなるべく素直に届けたい。何だかしあわせ。