ある男と、切り昆布

朝、早くからTPに起こされます。

早稲田松竹に映画を観に行くらしい。

早稲田松竹の入り口の植え込みに、妖精たちの村があったとは。そんなことより、今日は一体何の映画を観ると?「ある男」とのこと。嘘でしょ?面白くなさそうやん。


www.youtube.com

と思っていたら、ちょっと、びっくりするくらい、いい映画で。私は猛烈に反省しました。久しぶりに、大きい世界観の邦画。こんなにいい映画なら、もっと話題になってほしかったなどと我がままなことを思ったりするほど。


www.youtube.com

(この予告編、同じ場所?同じ角度?偶然)

2本目は、どういうわけか映画館を出ると説教された後かのようなやるせなさを感じる映画。途中で知人の夫が登場したのがうれしかった。びっくり。どちらにしても、TPに「ある男、観ようと言ってくれてありがとう!」とでっかい声でお礼を言います。

映画に出てきた、豚汁が頭に残っていたのでしょう。晩ごはんは豚汁、そのおいしいことったら。この頃、切り昆布に激ハマりしています。なんでもかんでも、切り昆布を入れちゃいたい。切り昆布の大入り袋を注文しちゃおうかしら。わくわく。