ジャッジ無く

monna88882011-02-05

ポチポチとメールをやり取りして、少しぶりにQちゃんが近くまで会いに来てくれました。待ち合わせは高田馬場、家を出る前はソワソワするけれど、会って、しばらく歩いて、5時間ぶっ通しで喋って、別れたあとにはジーンとなります。わかって欲しいことをどう的確に伝えるか、どの言葉を選んだら伝わるか、何に感動したか、嫌なことがあったときにどう対処するか、喋りに喋って、ふと「あ、今日はお互いに相手のことをジャッジせんやった、判断されることも、なぐさめたりなぐさめられたりすることも無かった」と氣がつきました。以前までは相手が年上だという意識で敬語を使い続けたりしていたけれど、だんだんと友達になるって、面白い。連れて行ってくれたのは、茶々工房という日本茶の喫茶店&雑貨も棚にあるお店。身体に染み渡るような煎茶。ポットでお湯もつけてくれるので、何杯も小さな急須でお替わりできました。完璧なセンスの品々、皿を1枚買って帰りました。

 
今日は一日楽しかったし、晩ご飯は作るまいかな?と思ったけれど、お腹が空いたのでオムライスにしました。早速買ってきた皿を使ったら、スプーンがキィキィと鳴るタイプ。これは箸で食べる料理のときだけにすること、と思いました。


夜、CSで観ました。初めは、私は途中で寝るけんね、と言いながらも10分たったあたりから「この主人公好き!私、この路線で行くわ」とハッキリ宣言するほど、好奇心旺盛な主人公。TPは良かったやん、丸顔の先輩ができて。と言っていたけれど。「女はみんな生きている」の時から大好きな女優さんです。


Qちゃんは、年末に共通の友人RCの家に泊まらせてもらったとのこと。ボロボロの姿で。繊細なRCが暴れん坊を預かった日々を思うと、プッと微笑んでしまいます。もしこの先、私が暴れん坊になったら、Qちゃんちに行ってみようかな?おともだちに会うと、何時間も心がポッポします。