ジオ鍋遊び

monna88882012-05-24

タクシーの頭についているものに、金太郎飴のような坊ちゃんがいました。完璧な形で、可愛い。丸いことは幸せを呼びます。


今日はお勤め先の兄弟会社へ経理システムの説明を受けに2時間もお出かけしました。千万単位だって!そのお金を払えば、数百人の経理が2人ほどで管理できるらしい。あたしは、十数人、数十件の売上やら費用やらを毎月登録するだけでもう、パッツンパッツンですが、それほどパツンパツンだと思われていないということは、悪くありません。いかにも忙しそうに、不満がいっぱいなように見られることは沽券にチラッとかかわること。そして、ちゃんとシステムを導入している会社というものを目の当たりにすると、自分がパツンパツンで働くことにどういう意味があるのかと考えさせられます。千万単位のお金を出せば、最初の2年色々てこずるけれど、その後は職場がスムーズにつつがなく進行して行くようです。うっとり〜でも、何だか兵隊のような職場の人たちギスギス〜


ジオ鍋で今日も遊びました。牛筋と大根を煮付ける。ジオ鍋の欠点は火が強いと吹きこぼれること、長所はこれまでの鍋よりも火力を少なく、沸騰させて弱火にして5分もすればあっと言う間に食材が煮上がることです。ギュウスジ君はどうだろう、圧力鍋は冷めるまで時間がかかってあまり時間短縮にはなりませんでしたが、食材はクッタリと煮上がる。ジオ鍋は、野菜がまだ固いかなーと思っていると弱火5分でクッタリと煮くずれてしまう。ジオ鍋遊びはまだまだ続きます。


大きなテレビがこの古いアパートの和室にいるということは、何度目にしてドキッとします。嘘でしょ!?と笑う。あまりの大きさに、反対側の壁にピタッと背中をくっつけて、恐る恐るテレビを観ています。