キノコと小アジ

monna88882012-08-08

「もつもの」でつくる、お弁当と毎日のおかず (ESSEの本)

「もつもの」でつくる、お弁当と毎日のおかず (ESSEの本)

図書館で借りた本をパラリとめくると、何だか美味しそうな煮キノコというつくりおきおかずが。ピュッと自転車を飛ばして、キノコをたくさん買ってきます。何たって1キロいるから。3種を2パックずつ、鍋にギュッと詰めて酒をふりかけてフタして5分火を通す。次にお醤油を回しかけてまぜて2分。台所にキノコの香りが立ち上がります。冷めた頃、試しにひとつまみ口に入れてみると・・・目が覚めるほど美味しい味、久しぶりに舌からビックリが上がって来ました。

明け方、ようやく起きてみるとすっかり負けた後でした。仕方ないので韓国対ブラジルを見て研究します。アジア人が南米人の前で、でくのぼうみたいになっていて氣の毒。それから平野さん、愛ちゃん、佳純ちゃんのニュースを何度も見て何度も涙がこぼれます。心からの仲良しってそれだけで涙を誘うものなんだな。テレビでは高木美保も、泣けて仕方がないのと言っていました。

寝不足なので、午前中に小アジの南蛮漬けを作ってみました。これで今日の晩ご飯は安心、アジは指にも口の中でも突き刺さるのであまり好きではないけれど、大入りパックが150円だったのです。せっせとエラと内臓をもぎっていると、何だかあたしって素敵な女性やない?という氣分が盛り上がって、カフェエプロンなど腹の周りに巻いてみます。カフェエプロンをつけると、何故か素敵度がますますアップしたよう、しばらく鏡の前でうっとりしていました。さ、そんなことはさておき今日こそはぐっすり眠ることにしましょう。