のんきな時代

monna88882012-08-16

昼休み、自転車で熱波の中をフラフラと散歩しました。坂道でも平らなとこでも、オフィス街でも住宅街でも、どこにでも人は住んでいるんだなあー。ある日は六本木、ある日は赤坂、ある日は皇居の周辺、ある日は虎ノ門をフラフラ、フラフラと。暑さにやられながら、お勤め先で社員の人たちが順ぐりに夏期休暇をとるのがうらやましくなっていると、D君が水を向けてくれたお陰もあって、来週に有休を1日もらうことにしました。ふふ、楽しみ。早く来週にならんかなー

ずっとお世話になっていたブラウン管のテレビを粗大ゴミに出そうとしたところ、な、な、何と!5千円もかかるじゃないか!腰が抜けるほど驚いて、ハンマーを買って来ようかとも検討したけれど、このテレビで3000本以上は映画を観たのだから、最後に叩き割って終わりではあまりに可哀想。TPは弟の正ちゃんにプレゼントしようと言うので大笑いした後で途方に暮れます。家電リサイクルで大騒ぎしていたときは他人事だと思っていたことが、我が身にふりかかって驚くというのは、凡人の平凡な日常です☆

世間は夏休み。子供の頃は、お盆を過ぎると心底悲しくなっていたっけ。毎年、夏休みの登校日のことは家族中で忘れてしまっていたし、31日の夜になると母が左手で弟の絵日記を描いていたことを思い出します。あたしは宿題提出しない派だったっけ。TP家は、お父さんが精巧な工作を作ってしまって、大賞を受賞してしまう派だったそう。今思えばのんきな時代です。