粉少なめお好み焼き

monna88882013-05-23

再会のパートナー、カゴちゃんに水筒と携帯ラジオや帽子を詰めて。ピクニック氣分で自転車を漕いで出勤しました。お昼休みゼロ&おむすび1個で集中して働きまくります。えらい、あたし!帰り道、歯の定期検診に行きました。ネットで評判の良い都会の歯医者さんは、いつでも丁寧に診察してくれます。先生の目力が郷ひろみ的なところが、ちょっと引きますが、いい歯医者さんなので、また3ヶ月後の予約をして帰りました。手帖も携帯電話もないのに3ヶ月後の約束を覚えられるわけはないので、近くなったらお勤め先に電話をしてくれるところも、丁寧です。


黒髪に戻して良かった、カラーリングしたときより、グングン色が抜け続けて氣遅れするほどバサバサの長々だったのです。昨日は滅多に作ったことのないコロッケに挑戦して、ほぼ芋丸かじりのような出来上がり、今日は歯のクリーニングを受けながら自分が今一番何を食べたいかに思いを巡らせた結果、お好み焼きでした。ふっくら焼き上げるために、粉を寝かしてみます。


母から娘に伝える昭和の食卓

母から娘に伝える昭和の食卓

母から娘に伝える昭和の食卓。この本は何度ページをめくっても、言葉と器と、何よりメインのお料理の地に足の着いた感じが嬉しくなります。2人分小麦粉大さじ6杯と卵1個、キャベツ3枚のお好み焼きを、試しに作ってみたところ、ちょっと引くほど美味しくできました。来週からはコロッケリベンジと、お好み焼きを極めるのに忙しくなりそうです。