叫ぶスキがない

monna88882014-06-24

時計を明日の朝の4時半にセットして。今日は寸でのところで「もう何もかも嫌!辞めます!」と叫ぶところだったはずなのに、何故か朝から体調も良く、年下上司はコーヒーの本を貸してくれ、お隣りのイケイケ派遣女子たちとランチへ行って思いがけず励まされて、夕方はひとりで歩いて親玉会社に移動しての勉強会が本当にべんきょうになって楽しくて。面白みがギュッとあって、でもまた意地悪されたら今度は絶対に「うるさい!辞めてやる!」と頭突きしてやろうと心の種火は燃えていますが、どうなることやら?お勤め先では、窓の外の雷に耳を澄ませて、誰もが興味深げ暗転する空をジッと見つめていました。


朝まで眠れなくたって、面白い日になることもある。ぐっすり眠ったって傷ついて入滅したくなる日もある、不思議不思議です。そのどちらでもない日は、部屋を片づけて、電氣も暗くして、明日の朝のおむすびを用意して、今日お喋りした人たちや自分のしでかした恥ずかしいことを思い出して。こんな風に毎日が過ぎて行くんだな、というサンプルのような一日でした。好きな人たちばっかりでも、性格の悪い人からのわずかなことをまるまんま悪意として受け止める自分が嫌!キック&オフ=3