昨日の脳内?体外?ピクニックが大成功でした。今日は嫌なことが少なくて、いいことが5つくらいあった。お仕事が早く終わったので、日本橋高島屋に行きました。三人展、エレベーターを降りた瞬間から目の前に並ぶ作品たちに目がピカピカッとなります。
http://www.goematsu.com/post/89562404425/4
作者は五え松工房という工房をされている宮良耕史郎さんと言う方、今日も売り場にいらしたので1年振りにお喋りします。こちらは宮良さんの作品を3年間も毎日使っているのでお目にかかるのは2回目というのが変な感じ。新作は黒檀?の細い丸い棒、端っこがほんの少し、淡く削ってあるのがグッと来て、風船型のまな板中サイズと一緒に買って帰りました。早速まな板で生姜を荒みじんに刻んでみると、弾む包丁の間でしっとりと吸い付くような刻み上がり。わーい、これで3年前に買ったミニまな板と合わせて風船が2つになったと喜びます。東京の日本橋の高島屋のスペースに、楽しい作品が並んでいる景色は思わずニコッと笑ってしまいます。高島屋では7月1日まで。たくさんの人がたくさんの手でその作品を触ることができますように。
- 作者: 石脇智広
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お風呂上がり。我が家のアパートでは何やら外でガタゴトと物を動かす音が!さては?ついに、奥の部屋にベトナムの人たちが引っ越して来たんだ、ヤッターと玄関を飛び出すと、ベトナムの男の人が3人でスーツケースを運んでいます。こんにちはっ!と声をかけると満面の笑みでコンニチハ!と返って来ます。家主はドン君。他の人はいとこだそう。名前を聞いたけれど忘れたのでまた聞いてみよう。ベトナムに行ったことがあると言うととっても喜んでくれました。ドン君は少しだけゾマホンに似ている人、喋り方も畳みかけるように、蚊に刺されながらの立ち話し20分、アルバイト先やどこの日本語学校に通っているか、地元に住むお婆さんの健康状態まで教えてくれて、また部屋が片付いたらお茶に来て下さいと言ってくれました。今でも充分に会話は通じるのに、もっと正確な日本語をべんきょうしたいと言うので、また廊下で会ったらお喋りしようね、と答えます。ドン君には妹もいるらしい、一体誰が住人で誰が引越しのお手伝いなのかわからなかったのでまた立ち話ししたときに尋ねてみるつもりです。