- 作者: 佐藤初女,幕内秀夫,冨田ただすけ
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2013/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ということで帰り道、晩ご飯に何が食べたいのかな?と考えて「ほうとう」だとわかりました。北海道のカボチャが半分で100円!ごぼうをほんの少し、しめじをひと株(本当は椎茸を入れたかったけれどTPが椎茸嫌いなので。ブー!)、おネギとニンジン、リーダーは油揚げ。18きっぷで甲府に寄ったときに買っていたものです。おいしいねぇ、おいしいねぇと言いながらゴクゴクと良く噛んでお腹におさめます。
お昼休みに、近くのビルへ転籍した年下元上司がランチに誘ってくれました。小走りで駆けつけます。週末、岐阜城へ行ったと写真を見せてくれました。どうやら好きで読んでいるマンガ、うつけもんだったっけな?へげえもん、みたいなそんなタイトル?のイベントが美濃焼きの美術館であったから、とのこと。買って来た美濃焼きの器も写真には映っています。良さそうなサイズ!と言います。そして圧巻は岐阜城からの写真の、遠くまで広がっていてその先にうっすら海がある景色ったら!大声で「すてきなとこじゃないですかー」と言いました。私が元氣ないのがわかって元氣づけてくれようとしたのかな。新しい仕事もやりがいがあるよう。隣席のRさんにランチへ行ったと報告すると、あの人喋んないでしょー、どれだけ喋らないかなと思って一度、黙ってみたことがあるの。そしたらずーっと黙ったままだった、と言うので大笑いしました。私の場合は変わり者に興味あるから、ひとりで岐阜へ行った顛末だけでも根掘り葉掘り、新しい仕事を教えてくれようとわざわざタブレットでの説明にも根掘り葉掘り、だから会話が途切れることがありません。ふふふ、お陰で少し元氣が出たっけ。もうちょっと、がんばろ。