月曜日。仕事から家に帰ると父から手紙が届いていました。中にはビール券も同封されています。どうやら、コツコツと組み立てたロビ君が「ハジメマシテ、ボクロビです」と喋って、腕立て伏せやサッカーの蹴りをしたと書いてあります。毎号、ほんのちょっとしか届かないパーツ、どれほどの時間とお金を費やしたんだろう。しばらくしたら貸し出しますと書いてあったので、父を傷つけず遠回しに断る術はないか、そればかりを考えています。
晩ご飯は、いわしにゴマをまぶして塩焼きしたもの、乱切りしたナスを炒めてソースをからめたもの、千切りしたニンジンを塩と油で弱火調理したもの、などを食べました。どういうわけか、日傘を買ったその日から猛暑はおさまって、日傘を差さなくても歩けるような氣候になってきたのが不思議です。今日もたっぷり夢を見て、ぐっすり眠ることができそう。zzz…
