忘年会ドロン

今日は前のおつとめさきの忘年会がある日。数日前からワクワクと、図書館で借りた本を持って出勤です。

木皿食堂 : 2 6粒と半分のお米

木皿食堂 : 2 6粒と半分のお米

6粒と半分のお米。前に買った本はブックオフに売ってしまったので改めて借りて読みます。沁みる〜!!何て心に沁みるんだろう。やたらとビックリマークをつけることには氣をつけよう、そう思った対談も納められています。

朝、いつも一番乗りなので鍵を開けて、空氣を入れ替えます。次にやってきた経理の女性に、思い切って「金曜日は愚痴っぽいことを言ってごめんなさい」と言うと、いえいえとんでもない、これまで一緒に働いていらっしゃってそれぞれの関係性もあるでしょうに、むしろどうして皆さん驚かないんですかって思ったんですというようなことを言って、慰めてくれました。

たっぷり残業をして前のおつとめさきの忘年会へ駆けつけます。会った瞬間に手を取ったり、元氣?と肩に触れたり、握手したりしながら楽しい時間を過ごしているうちに、何とまあ、信じられないことにみるみる、私は風邪をひいてしまいました。トイレでゲーッと吐いて、悪寒&冷や汗、ブラインドが下りたような視界、挨拶もそこそこに千円札を3枚払ってタクシーに乗って帰ります。「こんな日もある。またきっと会える。少しだけでもみんなの元氣な顔が見られただけで、本当に良かった」神様ありがとうと何回も胸の中でつぶやきながら。