「いわし削り節」との出会い

朝、福岡の母から荷物が届きました。鰹節のように削られた「いわし削り節」が入っていました。早速袋を開けてつまんで食べたところ・・・あらま、おいしいやないの!感激して、これならお味噌汁の出汁を取るのも簡単で、そのまま具になるかも知れない、ちょうどカルシウムをたっぷり取るために魚分量を増やそうと思っていたところ、渡りに船!

むしゃむしゃとつまみ食いが止まらず、このままでは「いわし削り節」がすぐに無くなってしまうと不安になり、ご近所で買い足せる店を探しておこうとネット検索&足で探す作戦。隣町、さらに隣町まで歩き回って、どこにも無いことを確認。それでも、肉のハナマサに「さば、いわし削り節」があることがわかりました。ホッ、それだけでもいざと言うとき安心です。

曇り空なのに、サングラスをかけて歩きたくて、グラサンの人として歩き回ります。グラサンって暑いんだな、グラサンの中が暑いんだ、眼鏡類をかけたことが無いので知らんかった。でもグラサン越しの景色は、ちょっとおもしろい。隣の隣の街では、鳩が木に止まっていました。

歩き回って家に帰って、下の階のGさんがいたのでグラサンのまま挨拶して、あ、そうだグラサンしてたら判らないかもと思って、グラサンを外してあらためて挨拶してみるとキョトンとした顔をしていました。どうして二度も挨拶したの?って顔。どうやら、グラサンしてもしなくても、私の丸顔はすぐに判ってもらえるようです。えへ、えへへ。