反抗期

ビフォア・ミッドナイト。朝からTPが借りてきてくれたDVDを観ます。私はイーサン・ホーク(男性)の肩を軽く持って、TPはジュリー・デルピーの氣持ちもわかるという感想がでて面白いなと思います。

エンドレス・ポエトリー
月日が経つのは何て早いんでしょ。どうやらホドロフスキー監督は自伝的映画をシリーズ化するよう、その2作目がもう上映されていたとのことでスタコラサッサと観に行きます。最高!なのにどうしてこんなに眠たいんだろう、睡眠学習のように身体に映画が染み込んできます。


達磨、で中華丼。ヤングコーンが酢漬けのように酸っぱいのはどうしてだろう?

「庭」で映画の感想などを語り合います。ポンッと千駄ヶ谷で抜けて、また国立新競技場のチェック。ずいぶん壁ができてきました。うんざりするほどの紅葉と、うんざりするほどの晴天。あたしは仕事に行きたくない。


夜9時に布団に入って眠っていると夜中の2時に目が覚めてしまいました。

茄子の輝き

茄子の輝き

茄子の輝き。キンドル君にダウンロードしたものを読みます。ある期間のことが主に当時、その後、現在、あらゆる角度で描かれて、繰り返すように思い出される展開がどうしてこんなにグッとくるのか、どんなマジックスパイス?写真の件では、どうりで!と膝を叩くほどの衝撃と大笑い、やがてまたグッときます。たまらない小説。

2時間ほど夜中の時間を過ごす不良、あたしは今反抗期だな、そう思ってウフフと笑いました。社会への反抗。


庭訪問回数。門:10分の11(もう元取った)、T:10分の9(あと1回)。