肉の力

土曜日!今日から、実家の大片付けです!朝ごはんにびっくり、玉子焼きと玉子のホットサンド、茹で玉子のマヨ和えが出てきます。「玉子を早く使いたかったから」だって。自由だね!

 

どこから手をつけようか。

中居くんはどうしようか。

「よく、こんなに貯めたね!」と褒めてあげます。

隣りの部屋に呼ばれて、父の遺品も整理。

父の方の荷物は、よく整理されています。父は、木材を無駄にしないひと。木箱を貯めて、ちょっとしたところに棚板を作ったり、補強したりしていたから。

午前中だけで、10袋以上のゴミが!市の清掃局に電話すると、西部の焼却炉はメンテナンス中、東部と南部なら引取中とのこと。南部に向かいます。春日!

Yちゃんもこのあたりに住んでいたのかな?

車で入場して、重さを測ります。

ボンボンと、燃えるゴミを投げ入れます。

母が貯めていた、みどり牛乳の「ソフトクリーム無料券」は、時間が合わず引き換えができません。お腹が空いたので、コンビニでおむすびを買って食べます。

母が大喜びしていた「お父さんの定期預金が100万円出てきた!」私と弟に、5万円ずつやると大はしゃぎしています(それで、掃除機も買ったんでしょう、興奮して)。

(汚いところですみません)電気屋さんが食洗機を外す工事をしてくれます。

母が急に「焼肉食べに行こう」と言うので、母の運転する車に乗って、

懐かしい道を通って、

初めての焼肉屋さんへ。

まずは、ネギタン塩。母は「焼肉久しぶりー。あ、久しぶりでもないか、こないだ行ったか」と言いつつ、ここ2日間はコロナによる食欲不振であまりまともに食事していないので、肉を「おいしい」おいしいと感激して食べています。店長さんにまで「おいしいねー」と話しかけています。私は、母がおいしければそれでいい。肉を食べたら、母は途端に元気になりました。