話し合い

monna88882016-07-25

昨日の夜、いえ眠れずに過ごした明け方までは、もうどうにでもなれ!風邪はひどいし、レベル1だし、もう絶対に休んでやる!と思っていたけれど、本を読んでスーッと2時間ほど眠ると、胸の中に希望が宿っていました。すごいわ。身体って。


出勤してみると、レベル2の女性から「今日、もし時間があったらランチどうですか?」とメッセージが入っています。まだ20代の彼女に氣を遣わせているだけではなくて、誰かに対して自分から誘うということができないのに誘ってくれたことが嬉しくて、絶対に行きましょうとお返事します。


エスニック系のお店でランチ。どうやら直属の上司に数日前、レベル2のリーダーとして推薦したいと思うと言われて断ったのに蓋を開けたらリーダーにされていて、ものすごく戸惑っているよう。私も私で、普段から仕事で求められるものが高過ぎるように感じていているだけじゃなく、時々は自分が役立たずのようにすら思えて苦しいよと話しをして、やっぱり!私も!えー!などとキャッキャ話しながら慰め合います。元ブラック企業の人たちの、他の人に求める水準について行けないところがあるのかも知れない。でも上の人たちがリーダーを置きたいと思っているからには、そこに何か意図があるんだろうから、そこを聞いてみようと言い合います。複雑な仕事のことより何より、ただ自分たちの悩みを言い合っただけなのに、お昼休みの終わりにはとっても氣分が良くなって、ご機嫌になっていました。

私の左手には今、母方のばあちゃんからもらった緑色の指輪と、父方のおばあちゃんからもらった真珠の指輪がはまっています。ふたりともまだこの世で長らえて、ふたりとも自然に生きてくれているのだから。まだまだがんばるばい、ばあちゃん、おばあちゃん、夢うつつの中で見とって!そんな氣分です。